火鉢を囲むテーブル:2016年11月

カフェの開店(2015年10月)と同時に作成したウッドデッキ上に置くテーブルは、二人用のテーブルでした。(右の写真)

 

テーブルクロスを掛けて分かりにくいのですが、材料は20㎜厚の杉板で天板を作り、40×90のSPF材で脚を作りました。

 

昔、骨董店で買った火鉢を

使って炉端風のテーブルを

作ることとしました。

 

先ずは、火鉢をすっぽりと囲んでしまう、枠を作ります。

材料は全てヒノキを使いました。

火鉢の直径が約550㎜でしたのでその寸法に合わせて

作ります。


 

約30㎜厚のヒノキ板を約900×350㎜で天板を作成し

天板だけは油性アクリル(オールナット)塗料で塗装しました。

 

天板の中心は約300㎜角の窓を開けて、通常は蓋を置いて

火鉢の中に炭を入れる場合は、蓋を外して使います。

 

火鉢はキャスター付きのアルミ板を台にしていますので、移動も可能です。

 

ぎりぎり、4名は座れるかな。

お家カフェの準備

カフェギャラリーを開店するにあたり最初に手がけた木工品がお店のメインテーブルです。大きさの基準としては大人が6人は座れる程度をイメージし、材料を探しました。南阿蘇の知人にお願いしていた檜の板が入手できました。 3枚の大きさは横、幅、厚みがそれぞれ2500×450×50(mm)程度で、製材所でカットして半年ほど自然乾燥させた粗材。 出来上がりのイメージとしては下の写真の感じ。

 

檜の丸太を帯鋸で切り分けただけの板材ですので、仕上げまでの表面加工はなかなか大変で電動サンドペーパーや手カンナで少しずつ仕上げて行きました。 また、反りや割れが心配でした。一応、天板の裏側にアリミゾ加工をして、2枚の天板をつなぐ為の桟(サン)を打ち込むことにした。

塗装はウォルナット/水性のウレタン塗装で仕上げ。大きさと重さがあるため、塗装完了後、組み立てるだけの状態で家の中に運び込み、家の中で最終の組立てとなりました。外へ出すときはまた分解してからになります(~_~;)

 

そして次に作ったものが小物展示用の棚。これは奥行きが200mm程度の棚で材料は同じく檜。棚板、側面の板全てを分解可能な釘なしで作成。一人では持てないテーブルと違い、加工も塗装仕上げも簡単に出来ました。

 

最後の「カフェ」対応の改造として、自宅キッチンとカフェ・スペースの分離を形だけでも整える必要があったので、キッチンカウンターの上部にティーカップ棚を取付ける事としました。当初は自分で造作も考えましたが、塗装、材料加工を考えると完成後の見栄えに自信がなくプロの工務店にお願いしました。


造作するにあたり完成後のイメージをスケッチブックに書いて、工務店の方にお願いしました。(右図)

そして、そのBefore /After下記。 ほぼイメージ通りに造作が完了しました。

 

 

Before:ティーカップ棚造作前

 

 

After:改造後

    ほぼイメージ通りになりました v(^_^)v

お店の看板

さて、開店に向けて一番大事な屋号の入った「カンバン」が必要ということで、作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
カフェのロゴマークと同じような形にするためヒノキの板を直径180㎜程度の円盤に切抜いて、屋号の「福」を彫刻刀で彫ります。檜は硬いので、仕上げるまで結構大変な作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

   カフェのロゴマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーヒー豆をイメージして木彫りし色付けしたものを造り、ロゴと同じ位置に接着材で貼り付けます。


 

出来上がりはこんな感じ。

やや、地味(~_~;)

大きさは、約700(横)×300(縦)mm 塗装はオイルステイン後に透明の油性アックリルを吹付け塗装

 

ということで、自宅の東側木のフェンスに掛ける看板をもう一つ作ることにしました。

二つ目の看板は、イベントなどの開催をお知らせするための「メッセージカード」を入れることができるケースを付けることにしました。材料は檜で、今回初めて「柿渋」を塗装に使ってみました。下記の檜の看板本体は既に本柿渋油を3回塗りで仕上げました。柿渋は時間が経つにつれて茶色が濃ゆくなるそうです。 ケースの前面はアクリル板を貼付けて防水加工をしました。 以下に製作過程を・・・

全体の大きさは1つ目とほぼ同じ檜の板。先ずはケース部分のアクリル板をはめ込む部分を切取ります。

 

はめ込んだアクリル板の周囲を防水加工するためにシリコンのコーキング剤でシールします。写真は前面。


コーキング剤塗布後にマスキングテープを剥したところ。写真はケース部分の看板背面。

文字は桜の枝を輪切りにして文字数分につなげて作ります。マスキングテープをカッターで切抜きます。


スプレーの油性アクリル塗料で真上から

吹付け塗装。

2度塗りします。

 

屋号の「福」は檜の端材をイラスト的に切り出して磨いて透明のアクリル塗装をします。

今回ロゴマークは諦めました・・・作るのが面倒で(~_~;)


カフェギャラリーのマスキングテープを剥した

ところ。

左側白く見える部は、ケース部分。

 看板のケース背面部分に取り外し可能な蓋を付けます。ケース内側にはコルクボードを貼り付けます。


ケースの内側にイベント開催をお知らせするポストカードなどをコルクボードに貼り付けます。

 

 

 

つづく・・・